NHK朝ドラ『なつぞら』で、番長役で注目を集めた板橋駿谷さん。
2019年11月23日公開予定の映画『歩けない僕らは』では、今度は理学療法士のリーダーを演じます。
番長といい、リーダーといい、人の上に立つ役がハマる板橋駿谷さん。
板橋駿谷さんの出身は?プロフィールは?
その魅力を、徹底調査します。
板橋駿谷さんのプロフィール(時々ツッコミます(笑))
板橋 駿谷(いたばし しゅんや)
別名義 HELベロス ←?
夏葉亭鳥兜 ←??
生年月日 1984年7月1日(35歳)
出身地 福島県須賀川市
血液型 A型
身長 178 cm
出身校 日本大学 芸術学部 演劇学科 卒業
職業 俳優・ラッパー ←らっぱーだと!?
所属劇団 ロロ
さんぴん
事務所 ジャングル
公式サイト SHUNYA ITABASHI Official Site
板橋駿谷さんはどんな人?出身は
出身は福島県。
お父さんは建設会社を経営していましたが、残念ながら倒産してしまいます。
極貧生活を強いられたか、奨学金を受けたのかは定かではありませんが、
日本大学 芸術学部 演劇学科に進学し、上京しています。
日本大学 芸術学部 演劇学科 在学中に初舞台デビュー。2004年、沼袋の小劇場でした。
同学科所属の仲間と共に、2005年1月に『劇団掘出者』を結成して俳優として活動を始めます。
2008年に大学を卒業
大学の後輩、三浦直之さんからの誘いを受けて、『劇団ロロ』に2009年の旗揚げより参加し、2010年に正式団員となります。
以後、ロロの中心的俳優として活動。
下積み時代が長かった俳優さんだったのですね。
劇団の旗揚げから参加して、中心的俳優であったから、番長のような、人の上に立つ役がハマったのでしょうね!
ラッパーは、高校1年生の5月にデビュー。
中学3年生の時に作詞をはじめ、高校一年生の時に3人グループで、初めてステージに立ちます。
しかし、板橋駿谷さんは、
「将来は役者になりたい」
と決めていたので、
「2足のワラジじゃ、どっちも中途半端になる」
と、ラッパーの道は、その時は断念。趣味として、楽しむことを決意しました。
しかし、映画『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』(2012年)極悪鳥・MC海原 役(ラッパーの役)をきっかけに、
TOKYO NO.1 SOUL SETのBIKKEと、TAICHI MASTERのサウンドプロデュースによる、6人組ヒップホップユニット「HELクライム」を結成して「HELベロス」のステージネームで活動することに。
2014年7月にアルバムをリリース。
2016年にはポチョムキン、BIKKEらによる7人組ヒップホップ集団「チョームー一族」に参加します。
2018年には杉原邦生さん演出の舞台『オイディプスREXXX』にて作詞・ラップ指導を担当し、2018年度 第26回 読売演劇大賞にて優秀スタッフ賞を受賞。
う~む…。
一度は趣味とけじめをつけたのに、複雑だったと思います(笑)
2019年度前期放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』に門倉努役の出演は、演出の田中正さんからオファーがあったからだそうです。
かねてより、出演舞台を見て注目していたんですって。
なんと、34歳で高校生役を演じたところ、
「キャラが濃い!」
と、話題騒然に(笑)
朝ドラ初出演で、大注目されることになるのでした。
板橋駿谷さんの今後の出演は
注目されているのは、2019年11月23日公開の映画『歩けない僕らは』での役柄ですね。
回復期リハビリテーション病院の主演の新人理学療法士を、自身も紆余曲折ありながらも、陰で支える、理学療法士リーダーのようですね。
シリアスで、考えさせられそうな映画です。
『なつぞら』で観たものとは、また違った板橋駿谷さんの引き出しが垣間見れそうで、気になりますね。
映画の予告動画を発見しました。ご覧ください。
結論:板橋駿谷さんの演技は、まだまだ引き出しがありそう!
さてここまで、板橋駿谷さんの経歴や次回出演の映画予告などを見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- 所属劇団でリーダー的中心的俳優である。
- ラッパーの道は断念するも、トントン拍子にアルバムをリリース
- 『なつぞら』は演出担当からのオファー、以前より舞台で板橋駿谷さんのことを注目していた。
- 次回出演は映画『歩けない僕らは』。また違った板橋駿谷さんが観れそう…
いかがでしたでしょうか。
板橋駿谷さんの今後の活躍に注目ですね!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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