2018年の朝ドラ『半分、青い』で鈴愛の『おじいちゃん』役で、再び人気を博しました、
若い頃はイケメンの代表のような俳優さんでした。
中村雅俊さんの、身長や年齢などのプロフィールは
若い頃の画像や
奥さんは誰なのか
など、徹底調査します
中村雅俊さんの身長や年齢などのプロフィール(時々ツッコミます(笑))
中村 雅俊(なかむら まさとし)
生年月日 1951年2月1日 (年齢 68歳)
↑もうすぐ70歳なんて!見えないですね。
出生地 宮城県牡鹿郡女川町
血液型 O型
身長 182 cm
出身校 女川町立女川第一中学校
宮城県石巻高等学校
慶應義塾大学 経済学部 卒業
↑頭いい!
職業 俳優・歌手・司会者
↑『司会者』は初耳!
著名な家族 妻:五十嵐淳子(女優)
長男:中村俊太(元俳優)
三女:中村里砂(タレント・モデル)
事務所 エム・ジェイ・エンタープライズ
(中村雅俊さんが代表取締役社長を務める事務所)
中村雅俊さんの若い頃の画像やドラマを調査
大学卒業後、文学座へ入団して役者の道を進む中村雅俊さんでしたが、この時代の俳優さんにしてはいわゆる『下積み時代』がなかったそうです。
亡き名俳優の松田優作さんに日本テレビのプロデューサーを紹介してもらい、
翌年、日本テレビ系 ドラマ『われら青春!』(1974年)の主役に抜擢され、大人気となりました!
中村雅俊さんの歌う、挿入歌『ふれあい』がミリオンセラーに!
松田優作さんが、なぜ中村雅俊さんを紹介したのかと言うと…中村雅俊さんとの麻雀に負けた時の約束だったからだそうです。
え~…!?ですね。
演技とか、そういう実力いがいなところで…人生何が功を奏すかわかりませんね(汗)
『われら青春』の中村雅俊さんがこちらです↓
かっこいいですね!
私が憶えているのは、「ゆうひが丘の総理大臣」(1978年、NTV)の 大岩雄二郎役でしょうか。子供の頃、昼間の再放送で観たような気がします。
いかがでしたでしょうか。
ワイルド系というか、同性のファンも多そうな中村雅俊さんの若い頃のいでたちですよね。
中村雅俊さんの奥さんは誰なのか
プロフィールでもさらっと触れましたが、中村雅俊さんの奥さんは、女優の五十嵐淳子さんです。
五十嵐淳子さんのプロフィール
五十嵐 淳子(いがらし じゅんこ)
本名 中村 淳子(なかむら じゅんこ)(旧姓:五十嵐)
別名義 五十嵐 じゅん (旧芸名)
生年月日 1952年9月20日(67歳)
出生地 埼玉県浦和市
血液型 A型
身長 162cm
職業 女優、歌手・フラワーショップ経営
↑渋谷区千駄ヶ谷の『パストーン』というお店です
1970年、川村中学校・高等学校在学中に、モデル・クラブ「ジャパンファッションモデルセンター」に合格しモデル業を始めます。学校が芸能活動厳禁だったため、仕方なく中退。
その頃は、芸能活動厳禁の学校は多かったかもしれないですね。
私が学生の時代も、アイドルの子などは、大体堀越学園に転校していた気がします。
1971年に入ると芸能各誌のグラビアなどでひっぱりだことなり、清純な美貌のアイドルとして大人気!
なるほど。めちゃめちゃ可愛いですね!
中村雅俊さんと出会ったのは、1975年のドラマ『俺たちの勲章』(NTV・東宝)で。
当時のことを、五十嵐淳子さんはこう語っています。
「それまでまともな恋愛をしたことが無かったのに、すぐに同棲を始めて結婚してしまいました。自分でも驚きでした」
そして結婚は、長男・俊太さんを授かったための『さずかり婚』であったそうです。
中村雅俊さんと五十嵐淳子さんが結婚した時代には、『さずかり婚』なんてなかったでしょうね。そして清純派の五十嵐淳子さんには、許されないことだったのかもしれません。
二人の子供に恵まれ、また二人の子供も芸能活動をされていました。
が、残念なことに、俳優だったご長男は、大麻所持で現行犯逮捕されてしまいました。
一日も早く更生されることを祈っています。
五十嵐淳子さんは、フラワーショップを営むかたわら、1988年頃には女優業に復帰しているようです。
結論:中村雅俊さんはヒットに恵まれ『持ってる』若い頃だった
さてここまで、中村雅俊さんのプロフィールや若い頃の画像、奥さんなどを見てみましたが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- 役者を目指してから、実は『下積み時代』がなく売れる
- ドラマの主役の大抜擢になったのは松田優作にプロデューサーを紹介してもらった
- なぜ松田優作は中村雅俊を紹介したのかは麻雀に負けたから
- 『われら青春!』の主役に。中村雅俊さんが歌う挿入歌ふれあい』がミリオンセラーに!
- 奥さんは女優の五十嵐淳子。結婚は当時にはなかった言葉『さずかり婚』で
いかがでしたでしょうか。
現在では考えられないようなヒットに恵まれ、お子さんもヒットし(笑)結婚された、『持ってる』中村雅俊さんの若い頃でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。