徳島県の高偏差値な進学校の城東高校に、教師の記憶に残るほどの『超天才ギター少年』がいました。
小学生の時からテレビや新聞に取り上げられ、高校入学前から有名だった天才少年でした。
全国大会で優勝するほどの実力を持つ少年の特技は『クラシックギター』
数々の大会で優勝し、さらなる飛躍を期待されていましたが…
スランプから抜け出せなく!?
『ボロボロで全然通用しない…』
8/28の『あいつ今何してる?』では、嘗ての『超天才ギター少年』の今を探りました。
栄光と挫折を経験したギター少年の現在とは!?
超天才ギター少年は一体誰なのか?
予告に動画等、一切ご本人の映像やお名前が載っていないので、また、まるっと予想しなくてはならないのですが、
『徳島 城東高校 少年 ギター』
で、検索すると、なんと、城東高校出身のギタリストさんが、2名上がってきました(汗)
一体どちらが、『あいつ今何してる?』に出演されるのでしょうか(汗)
佐藤禎弘さんのプロフィール
佐藤 禎弘(さとう よしひろ)
生年月日 1967年7月30日(52歳)
出身地 徳島県
血液型 O型
身長 177cm
出身校 徳島県立城東高等学校
帝京大学 経済学部
職業 作曲家・ロックギタリスト
佐藤禎弘さんはどんな人?
佐藤禎弘さんは、小学時代からギターを始め、数々の賞を受賞しています。
ここを見ると、次週の『あいつ今何してる』に出演されるギタリストさんは、佐藤禎弘さんだと予想できるのですが…
佐藤禎弘さんは『クラシックギタリスト』ではなく、『ロックギタリスト』なんですよね…。
ギタースタイルは、超絶な速弾き技巧派。
ハードロック(HR/HM)をベースとし、メロディカルかつ少しクラシカルなフレーズを駆使した、考えつく限りのギター奏法を演奏される ソリスト(ソロイスト)なのだそうです。
- 時にフラッシーでメタリックに
- 時に重い印象的なリフ
- 時に哀愁を帯びて泣きまくる
ギターのお手本のようなテクニカルな楽曲が多いのだそうです。
作曲作品では、ジャンルを超えて多々発表されています。
- ギターインストゥルメンタル
- オーケストラ
- ピアノ佳曲
- ロック
- ポップス
- ブルース
- ジャズ
- プログレ
- イージーリスニング
- 民族音楽
- デジタル・オーディオ・ワークステーションDAW打ち込み、その他多岐、
壮麗で綺麗な馴染みやすいメロディに特徴を持っています。。
徳永真一郎さんのプロフィール
徳永 真一郎(とくなが しんいちろう)
生年月日 不明
出身地 徳島県
血液型 不明
身長 不明
出身校 徳島県立城東高等学校
ストラスブール音楽院
パリ国立高等音楽院 2016年に修士課程を満場一致の首席で卒業
キジアーナ音楽院ではオスカー・ギリアのクラスで最優秀ディプロマを取得
職業 ギタリスト
数多くの国際コンクールで受賞
9歳の頃から川竹道夫さんにつき、ギターを学び、19歳で渡仏します。
ん~…それは一体何年ごろなんでしょう…(汗)
2018年にはヴェリア国際ギター・コンクール(ギリシャ)のコンチェルト部門で第2位を受賞した。
このほか、2008年ナクソス国際ギター・コンクール(ギリシャ)第3位、
2010年オルシュティン国際ギター・コンクール(ポーランド)第1位およびグランプリ、
2016年にはブーローニュ・ビヤンクール現代音楽コンクール(フランス)《Musique du dernier siècle 2016》で審査員特別賞の〈課題曲賞〉を受賞した。
2017年、マドリッドのソフィア王妃芸術センターにて、松宮圭太の《ギターとアンサンブルのための小協奏曲》をジョルディ・フランセス指揮アンサンブル・ソニド・エクストレモとの共演で世界初演し、話題を呼んだ。
またこれまでに、カレンツァーナ音楽祭(共演小林真理、メゾソプラノ)や、パリ国際ギター・フェスティバル等の音楽祭にも出演している。
2015年、朴葵姫、松田弦、岡本拓也とタレガ・ギターカルテットを結成し、室内楽の可能性も追求している。
パリ在学中は、ヤマハ音楽振興会留学奨学生、フランスではタラツィ財団およびADAMI財団奨学生として研鑽を積んだ。
2018年7月、マイスターミュージックより近代スペインの作曲家による作品とフランスの作品を集めたデビュー・アルバム『テリュール』をリリース。
このアルバムは、平成30年度文化庁芸術祭のレコード部門優秀賞受賞という快挙を成し遂げた。
平成30年度よんでん芸術文化奨励賞受賞。
>引用:https://www.pacific-concert.co.jp/
う~~ん…見た感じ、スランプだった時期はないような…?
完璧なクラシックギタリストさんですね!
コンクールの受賞がたっくさん!ハンパないですね。
【放送後】『超天才ギター少年』と称されたのはどちら?
徳永 真一郎(とくなが しんいちろう)さんでした!
クラシックっぽい雰囲気に数々のコンクールの受賞歴、確かに天才のようです。
それでも、スランプから抜け出せない時期があったのですね…。
どんなに優秀でも、向き合わなくてはならない時期があるのだということを、教えられたきがしますね。
結論:超天才ギター少年は、栄光と挫折を経験しても『ギタリスト』だった!
さてここまで、『超天才ギター少年』の徳永真一郎さんの現在を見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- 栄光を経験したからこそ本物の『ギタリスト』
- 挫折を経験したからこそ本物の『ギタリスト』
- 様々な経験をしたらからこそ、己の奏でるギターにたどり着いた
いかがでしたでしょうか。
ひとことで『超天才』と簡単に言ってしまいますが、そこに辿り着くには数多の挫折や苦しみを乗り越えなくてはならないのですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。