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2019年の今年の9月に70歳を迎えられる、スーパースター矢沢永吉さん。
矢沢永吉さんは、離婚や盗難、多額の借金を抱えるなど、波乱万丈なエピソードがあるようですが、その濃い人生経験ならではの名言が、大変人気です!
伝説の名言として、
『お前が一生かかって○○○○は、YAZAWAの2秒』
その他にも、予約したホテルのミスに放った『ひとこと』など…
一体どんな名言なのでしょうか!?
徹底調査します。
矢沢永吉さんさんのプロフィール(恐れ多いですが、ツッコミます(笑))
矢沢 永吉(やざわ えいきち)
本名 Eikichi Yazawa
生年月日 1949年9月14日 (年齢 69歳)
↑この歳で現役ってすごい…
出身地 広島県 広島市
血液型 B型
身長 180cm
↑高いよね
職業 ボーカリスト
ミュージシャン
シンガーソングライター
著名な家族 娘:矢沢洋子(モデル・歌手)
↑某ビールのCMでの親子共演よかった!
配偶者: 矢沢マリア (1990年から)
矢沢すみ子 (1972年 – 1989年)
共同作業者 キャロル
NOBODY
公式サイト YAZAWA’S DOOR
矢沢永吉さんの伝説の名言『お前の一生…YAZAWAの2秒』
動画の映像的に、とんねるずのタカさんが、だいぶお若いので、随分昔のテレビ番組内でのお話だと思います。
ある音楽関係者に、矢沢永吉さんが放った、ビッグすぎる衝撃的な名言です!
お前がどんだけ良い大学入って
どんだけ良い会社に就職しても
お前が一生かかって稼ぐ額は、
YAZAWAの2秒
…
すごいですね。…2秒って(汗)
タカさんが、矢沢永吉さんに真偽を確かめると、否定も肯定もせず、ただ
「話にならないね!」
とだけ。
まぁでもこれは、広まる中で、話が膨らんでしまった部分もあるのでしょう。
でも、なんの発言もしてないのに、ここまで膨らんだりはしないので、これに近しいことを発したことは確かだと思います。
矢沢永吉さんの伝説の名言『ホテルのミスに放ったひとこと』
矢沢永吉さんが地方のコンサートを行った際、事前に一流ホテルのスウィートを予約した時の事、ホテル側の手違いでダブルブッキングしてしまったそうです。
ホテルの支配人に丁重にお詫びをされ、2番目に良い部屋を用意してもらった際の、矢沢永吉さんのひとことです。
あぁ、そうなの?
いいよ、気にしないでよ! ボクは別にいいから。
ただ、ボクは別にいいんだけど…
YAZAWAは何て言うかな?
支配人はあわてて、隣町か、ライバルホテルか、…とにかく駆けずり回って、『YAZAWA』さんが納得するスウィートをご用意したそうです。
いやいやいや…、にこやかに、そんなこと言われちゃったら、怖いですよね?
矢沢永吉さんの『ホテル』の名言の話は、3:57頃です。
でも、私のお気に入りの動画なので、よければ、全部観てくれたらうれしい☆
後の話で、『ホテルのミス』を『スタッフのミス』に換わっていることもあります。たぶんこれは、矢沢栄吉さんの、『ホテルへの配慮』だと思います。
スターは、心配りもちょっと違いますね!
結論:矢沢永吉さんの名言は、自己肯定力の高さの表れである!
さてここまで、矢沢永吉さんの二つの名言を見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- 『お前が一生かかって稼ぐ額はYAZAWAの2秒』話膨らんだが近しいことは言ったかも
- 『ボクはいいけど…YAZAWAはなんとて言うかな』ホテル以外にも証言多数
- 矢沢永吉さんの名言は、離婚や盗難、多額の借金などの深い人生経験から生まれた。
いかがでしたでしょうか。
矢沢永吉さんは、他にも100個以上の名言を世に放っています。すごいですね☆
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。