元プロ野球選手・監督の秋山浩二さんの娘の秋山真凜さんが、にわかに注目を集めています。
最近、2世タレントさん増えてますよね。
秋山真凛さんとは誰なのか、
どんな仕事をされているのか
経歴や高校や身長などのプロフィールを、徹底調査します。
秋山真凜さんのプロフィール(時々ツッコミます(笑)
秋山 真凜(あきやま まりん)
生年月日 1996年10月12日 (年齢 23歳)
↑若っ、大人っぽいですよね!
出身地 福岡県
血液型 O型
身長 158cm
↑低いというほどではないですが、小柄な方で可愛らしいですね
出身校 私立沖学園中学校・高等学校 中高一貫コース 卒業
↑体育系部活が強い学校
上智大学 国際教養学部 卒業
↑卒業したてですね!
職業 リポーター・スポーツキャスター
↑フリーのキャスターなんですね
著名な家族 父 秋山幸二(元プロ野球選手・監督)
事務所 生島企画室
公式サイト プロフィール
秋山真凛さんはどんな人?職業や経歴は?
秋山真凛さんは。フリーのリポーターやスポーツキャスターで、現在は、
フジテレビ 『すぽると!』などを担当されています。
また英語や韓国語が得意で、通訳の仕事もこなしています。
- 「KARA」ギュリの映画撮影 通訳
- 「JAY PARK NYLON」 インタビュー 通翻訳
- 「Heechulism」 Youtube 出演 5.4万再生
- 「SNOW」 PR映像 撮影通訳
- ABEMA TV 「IZ*ONE」 番組収録 通訳
など。
すごいですね!
今年の3月に上智大学をご卒業されたばかりなのに、すでにバリバリ活躍されていますね!
秋山真凛さんはプロゴルファーを目指していた?
秋山真凛さんは、お母さんからの勧めで、5歳からゴルフをはじめていたそうです。
成績も優秀。ベストスコア69を記録した中学時代からプロゴルファーを目指し、お母さんと共に全国をまわります。
2010~2012 JLPGA フンドーキンレディース出場
2011 日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子12歳~14歳の部 8位 T
2011 日本女子アマチュアゴルフ選手権出場
2011 九州女子アマチュアゴルフ選手権 8位
2010 日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子12歳~14歳の部 30位 T
2010 福岡県ジュニアゴルフ選手権南部大会 3位
2010 九州ジュニアゴルフ選手権 6位
2009 日本女子アマチュアゴルフ選手権出場
2009 九州女子選手権 25位
2009 九州ジュニアゴルフ選手権 5位 T
2009 全国中学校ゴルフ選手権 5位 T
2008 全国小学生ゴルフ大会 女子の部 11位 T
2008 UMKジュニアゴルフ選手権 優勝
2008 九州小学生ゴルフ大会 優勝
2008 全国小学生ゴルフトーナメント 3位
2007 九州小学生ゴルフ選手権大会 優勝
2006 佐賀県ジュニアゴルフトー ナメント 優勝
すばらしい成績ですね!
本人も家族や周囲の人も、誰もがプロゴルファーになる道を応援していたことでしょう。
お母さん緊急入院
2011年、いつも試合には付き添ってくれたお母さんが、突然倒れてしまいます。
病名は、脳腫瘍
秋山真凛さんは、プロゴルファーの道をあきらめ、お母さんの看病に専念することになるのです。
秋山真凛さんは相当、苦渋の決断でしたでしょうし、
お母さんは、
「自分のせいで…」
と病気以上に辛かったと思います。
秋山真凛さんの気持ち、わかります。
もしプロゴルファーをあきらめたら、お母さんはお母さん自身を責めてしまうであろうことは予想できたと思います。
でも、後悔したくはなかったのだと思います。
お母さんは、55歳で亡くなりました。
秋山真凛さんを幾つの時に産んだのかはわかりませんが、病気が発覚したのは、秋山真凛さんが15歳の時ですから、30歳で産んだとしても当時45歳くらい。
10年以上生きていられたのは、やはり秋山真凛さんの看病あってこそなのだと思います。
お母さんは闘病中、秋山真凛さんにこんな言葉を残しています。
「したいことをしなさい」
この言葉を守るべく、秋山真凛さんは、リポーター・スポーツキャスターの道を、目指したのだと思います。
結論:秋山真凛さんは後悔しない人生を生きる人
さてここまで、秋山真凛さんのプロフィールや仕事の経歴、またプロゴルファーの道について見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- 元プロ野球選手・監督の秋山浩二さんの娘
- 身長は小柄。上智大学を今年卒業
- 職業はフリーのリポーター・スポーツキャスター
- 英語&韓国語が得意な為、通訳の仕事も
- プロゴルファーを目指していたが、お母さんの看病に専念の為断念
いかがでしたでしょうか。
後に成功する人って、究極の選択をせまられる場面がつきものなのは、何故でしょうか。
ドラマより、まさに『事実は小説より奇なり』
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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