『引き寄せの法則』を使って、
なくしものをみつけられたら…
なくしものが気になって、
気持ちが集中できないよ…。
こういったお悩みに、お応えします。
私は、約6年間程、哲学や自己啓発、心理学に傾倒してきました。
また量子力学、脳科学、超ひも理論などの物理学なども独学で学び、巷で人気の『引き寄せの法則』を探求しています。
考え方、アプローチ法なども、千差万別の『引き寄せの法則』を深堀りし、よりリアルに、再現性のある方法を模索中です。
この記事は、そんな私の雑記のようなものですが、同じように『引き寄せの法則』に興味をそそられたあなたの、少しでも参考になれたなら、幸いです。
『引き寄せの法則』をつかって、なくしものをみつける方法とは
大切なポイントは忘れることです。
何故なら、きっとあなたは、
「ない、ない、ない、ない、ない×10 …ない~~っ!」
って、探しているはず。
それでは、『ない』という現実を、引き寄せまくってしまいます(笑)
例えば、空気って、普段意識しないじゃないですか。何故なら『ある』のが当たり前だから。
空気に対する無意識を、なくしものにもやってみるんです。
「いま必要だから、困ってるのにっ!無意識になんかなれない!」
って、反論が聞こえてきそうです(笑)
確かに、おっしゃる通りです。
では、言葉を変えます。
あきらめてください。
なくしものがなくても、問題ない方向へ、切り替えて下さい。
例えば、代わりのものを買うことを、検討してみるとか、
なくしものを使わない方向にプランを変えてみるとか、
とにかくポイントは、なくしものを探そうとしないこと。
顕在意識のあなたが探さないことです。
「きっと、どこかにあるはず…。仕方ない…ま、いっか。」
と、気持ちを納得させるのです。
実は、潜在意識のあなたは、どこにあるか知っています。
潜在意識に、探させることがポイントなのです。
気持ちをリラックスさせることに、今は集中しましょう。
リラックス方法は、この後。説明します。
なくしものが気になって、気持ちが集中できない時のリラクゼーション
それでは、なくしものが気になって、気持ちがイライラ&ソワソワして落ち着かない、集中できない時のためのリラクゼーションをご紹介します。
なくしもの以外にも、緊張を緩和したい時や、テンパった時などにも有効なので、ぜひお試しください。
①手のひらのぬくもり、もしくは、地面を感じる
まずは、両ひざに両てのひらを置きます。
右の膝には、右のてのひら
左の膝には、左のてのひら
両ひざの、手のひらのぬくもりを感じたら、、
「あぁ、あたたかいなぁ…」
と、味わってください。
もしくは、足の裏に意識を集中させます。
足の裏で、地面を感じてください。
ここでのポイントは、意識を下半身に持ってくることです。
なぜなら、人間に限らず物理は、下に重心を置く方が安定するからです。
例えば、お腹とか膝とか足とか、ですね。
人間は、意識を上半身にもっていくと、焦りを感じてしまいます。
重心が上に来たら、グラグラ不安定になって倒れちゃいますもんね。
例えば、頭とか顔とか胸とか、ですね。
気持ちを落ち着かせるために、意識を下半身で感じ、心地よさを味わいます。
②深呼吸をして、さらにリラックスを深める
てのひらのぬくもりや、地面を感じたら、
ゆっくり息を吸って、さらにゆっくり息を吐いて、を3回繰り返して、さらにリラックス。
そして、なくしものを思い浮かべます。
「必ず、どこかにあるはず。」
と、つぶやきます。
心の中でつぶやいてもOKです。
③一旦あきらめて、代替案の遂行
そして、なくしものを、一旦あきらめ、代替案を遂行します。
イライラ&ソワソワして、また意識が、なくしものを気にし始めたら、
その都度、上記の『膝で手のひらを感じるワーク』もしくは『足の裏で地面を感じるワーク』を
行ってください。
まとめ
さてここまで、『引き寄せの法則』を使って、なくしものをみつける方法と、落ち着きを取り戻すリラクゼーションを見てきたわけですが、最後に大事なポイントを振り返ってみましょう。
1. なくしものを探そうとしないこと
2. 意識を下半身に集中させること
そのうち、なくしもののの情報が、あなたのもとにやってくるはずです。
一番多いパターンは、代替品を買った後や、必要のないプランの遂行後にみつかるパターンです(笑)
「ぇ…、今更?(汗)」
…
こういう経験、一度くらいはしたことあるんじゃないですか?(笑)
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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