10/22の『マツコの知らない世界』は、『進化する車の世界』でした。
キャンピングカージャーナリストの渡部竜生さんをお迎えして、キャンピングカーの魅力を教えていただきました。
渡部竜生さんにガイドしていただき、マツコさんは『引きこもり』宣言!?
渡部竜生さんは、一体どんな人なのか
引きこもれるほどのキャンピングカーの便利さなど
徹底調査しました!
渡部竜生さんのプロフィール(時々、突っ込みます(笑))
渡部 竜生(わたなべ たつお)
出身地 東京都
生年月日 1964年生まれ(55歳)
出身校 千葉大学 工学部
↑工学部のジャーナリストはレアかも。だから技術もわかるフリーライターさんなのですね!
家族構成 奥さん
猫6匹
↑猫6匹はやばくないですか(笑) 相当の猫好きですね☆
現在の活動および職業
キャンピングカージャーナリスト
フリーライター
セミナー講師
↑現在、テレビもひっぱりだこのようですね!
渡部竜生さんはどんな人?技術も語れるフリーライター
マーケティングリサーチ、画像・印刷関連企業を経て、フリーライターに転身。
主に技術系雑誌への執筆や企業パンフレット制作などに携わる。
最初は、車のジャンルではない企業でしたが、技術のことや執筆は、この時に培われたんですね。
元来の車好き、バイク好きであること、
自身も二輪レースに参戦した経験から、
- 車の構造
- 足回り
- 電装系
- エンジン技術
- 素材技術
への知識を生かし、
キャンピングカーの主にハード面からのアプローチに定評がある。
車のちょっとしたトラブルにも対応できるのは、心強いですよね!
執筆の経験からも、アドバイスは、きっとわかりやすそうです。
あくまでユーザーの立場に立っての情報発信を心がけ、キャンピングカーショーでは来場者向けセミナーやパネルディスカッションで好評を博す。
『パネルディスカッション』っていうのは、面白いですね。
『パネルディスカッション』とは、対立した意見を述べて、きいている、ここでは『ユーザー』も参加しての討論、ということですが、興味のある人が集まっているわけですから、さぞ白熱したのでしょうね!
終わる頃には、よりキャンピングカーが、好きになっていたことでしょう。
近年では、拡大の一途をたどるキャンピングカーショー事務局へのコンサルティング、アドバイス、PR業務も担当。
キャンピングカー人気に呼応して増加している、テレビ番組制作のアドバイスや取材・撮影コーディネート、コメンテーターとしての出演も多い。
幅広く活躍されてますね!
キャンピングカーに特化して詳しい人は、まだ少ないと思うので、きっとひっぱりだこなのだと思います。
渡部竜生さんが語るキャンピングカーの魅力
実は、渡部竜生さん、アウトドアは苦手だったそうです。意外ですね!
「いつでも思い付きで動ける」
「本当にリラックスできるプライベートな空間を持ち歩ける」
「行き先は野山じゃなくてもいい。アウトドアしなくてもいい」
「アイデア次第で使い方は無限大である」
そんな自由度の高さに、気づいてしまったのだそうです。
この17年間で、日本のキャンピングカー事情はだいぶ変わったんだとか。
以前は、欧米からの輸入車が多かったのに、いつしか、日本の道路事情や余暇事情に合った、より優れた国産車が、どんどん生まれてきたそうです。
最新の電化製品や水回り、断熱、といった住宅技術もどんどん取り入れられ、
愛するペットも、いつでも一緒に出掛けることができます。
つい先日の台風19号、
実は私、避難所へ愛猫と向かいましたが、
「ペットは、屋外に置いてください。」
と言われ、耳を疑いました。
「え?今、猫を、暴風雨の中に置いて来いって言われたの?」
『同行避難』の受け入れは、前もって市役所で調べて出向いたので、半ば混乱しながら、避難所を出て家へ引き返しました。
東日本大震災後、大量の迷い犬猫が路頭を迷ったことにより、
「ペットも一緒に避難しましょう」
という『同行避難』が法令化されたのですが、現場にはそれが浸透しておらず、動物アレルギーの人と別室準備ができなかったため、このような対応になってしまったのだと思います。
そういう問題にも、もしかしたらキャンピングカーが解決してくれるかもしれませんね!
結論:渡部竜生さんはひょっとすると同行避難の救世主かも
- マーケティングリサーチ、画像・印刷関連企業を経て、フリーライターに転身。
- 技術系雑誌への執筆などの仕事から、技術を学び、執筆を磨いた。
- 「いつでも思い付きで動ける」等のキャンピングカーの自由度の高さに気づく
- 災害時のペットとの『同行避難』。もしかしたら、キャンピングカーが解決できるかも!?
いかがでしたでしょうか。
次週の放送みたら、キャンピングカーが欲しくてたまらなくなるかもしれませんね!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。