東大卒の元官僚で、現在は弁護士をされている山口真由さん。美人で才色兼備、最近の『天』は二物以上与えるのが普通なんでしょうか。
そんなマルチに活躍する山口真由さんが、9/11の『あいつ今何してる?』にゲスト出演。
筑波大学附属高等学校の同窓生を番組でとりあげることに。
実は、
「数学では解けない問題が無い!」
という程の当時の『数学の天才少女』が登場。数学に関しては山口真由さんを凌ぐほどだったとも。
そんな、数学天才少女の独自の勉強法を、明かしてくださるとか!?
これは、受験生必見ですね!
また山口真由さんも独自の勉強法があり、沢山の書籍にして残されています。
山口真由さんの勉強法も踏まえながら、天才少女の勉強法を考察してみます。
山口真由さんのプロフィール(時々ツッコミます(笑))
山口 真由(やまぐち まゆ)
生年月日 1983年 (年齢 36歳)
出身地 北海道 札幌市
↑北海道出身なんですね!
血液型 不明
身長 不明(170㎝前後という予想が多い)
↑すらりとした長身だったと思います。
出身校(大学) 東京大学法学部卒業
ハーバード大学ロースクール修了
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
成城大学 法学部
↑大学だらけ…(汗)どんだけ大学が好きなんだ…
職業 ニューヨーク州弁護士
元財務官僚
【経歴】
2002年 – 筑波大学附属高等学校卒業。
2002年 – 東京大学教養学部文科Ⅰ類に入学。
2004年 – 3年次に司法試験に合格。
2005年 – 4年次に国家公務員採用Ⅰ種試験(法律)合格。
2006年 – 東京大学法学部を首席で卒業。平成17年度東京大学総長賞(学業)を受賞。
2006年 – 財務省入省、主税局配属。
2008年 – 財務省を依願退官。
2009年 – 弁護士登録(62期、第一東京弁護士会)
2009年 – 長島・大野・常松法律事務所アソシエイト。
2015年 – ハーバード大学ロースクール入学。
2016年 – ハーバード大学ロースクールでLL.M.を取得。
2017年 – 東京大学大学院 法学政治学研究科 総合法政専攻 博士課程
山口真由さんは『ニューヨーク州弁護士』の肩書をもつ才女
プロフィールの出身校や経歴を見る限り、ものすごい人です!
『ニューヨーク州弁護士』とは
アメリカ合衆国ニューヨーク州の司法試験に合格 &
全州統一法曹倫理試験においてニューヨーク州が求める合格基準点を取得した人。
更に、所定の弁護士登録手続を経て、ニューヨーク州裁判所によって、
弁護士として活動することを認められた人
又は『当該弁護士資格』のことなのだそうです。(長いね(汗))
札幌市に生まれましたが、札幌市立真駒内中学校卒業後に上京して筑波大学附属高等学校に入学しました。高校からすでに上京するとは…(汗)
よほど学びたいものが、筑波大学付属高等学校にはあったのでしょうか。
ちなみに、筑波大学付属高等学校は茨城県ではなく、東京都文京区にありました。
え、知ってました? 私、たった今知りましたw
頭の程度がバレてしまう…(汗)
妹さんもいらして、才色兼備姉妹で有名ですが、妹さんはお医者さんで、ご両親もお医者さんで、お医者さん一家なのだそうです。
こんな経歴であったら…
勉強が嫌いで、記憶するのに苦労する人の気持ちって、もしかしたら理解できないかもしれませんね(汗)
『解けない数学はない!』天才少女の独自の勉強法
山口真由さんの勉強法は、著書にある通り、『教科書を7回読む』というもの。
「1回目は意味をとろうとせずにサラサラッと読みます。
大見出しだけを目で追うようにして、出題範囲の全体像を頭に入れるためです。
この項目はこれぐらいの分量で、あの項目はこの程度かと、薄ぼんやりとつかむ感じです。
そうすることで頭の中に出題範囲全体の見取り図をつくるんです」
1回目を読むとき、何より大切なのは内容を理解しようとしないこと。
要は1~3回目くらいまでは、憶えよう!って力まずに『サラサラ読む』のがコツのようですね。
では、天才少女の独自の勉強法は、一体どんな方法なのでしょう。
数学ですからね…、読むだけでは、理解に至らない気がする凡人の私ですが。
いろいろ調べましたが、予告動画なども全く見つからないので、様々な勉強法を模索していくしかないでしょう…(汗)
例えば、東大生の勉強法は、
- チョコレートなど甘いものを食べてから勉強する。
- 『ノート術』に力を注ぐ
など。
とくに『ノート術』に関しては、先生が黒板に書いたとおりを写すのではなく、聞いてる時も書く。
- 綺麗に書く
- 自分なりのルールで書き散らす。一見汚い
など、東大生は、一人一人自分の憶えやすいノートの取り方を、確立していました。
【放送後】数学天才少女の独自の勉強法が明らかに!
山口真由さんの同級生、数学の天才少女が明らかに!
その名も、岡林美紗子さん。
岡林美紗子さんの勉強法は、『人に教える』という勉強法でした。
3.『人に教える』という勉強法
人に教えなくてもいいそうです。
ペットでも、ぶっちゃけぬいぐるみでも、なんでもいいそうです。
その目の前の相手に教えるように、声に出していく、という勉強方法でした。
自分がまず理解してないと、人には教えられないといいますし、『声に出す』『音で聴く』の同時進行がカギなのかもしれません。
山口真由さんのコラムには、
みんな自分に合った勉強法を見つけ、その方法を信じてやり抜くことが、受験勉強も含めて勉強をするうえで何よりも大事なことだなとつくづく思いました。
と、書かれています。
やはり勉強しながら、自分に合った勉強法を模索することが、学力アップの近道なのかもしれないですね。
また模索することで脳のシナプスが活性化して、能力的にも開発されていくのかもしれません。
結論:山口真由さんの勉強法・天才達の勉強法
さてここまで、山口真由さんの勉強法や東大生の勉強法などを調査してみたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- 山口真由さんは、お医者さんの家系の人だった。
- 山口真由さんは、数々の勉強法の著書を出版していた。
- 天才少女の勉強法には辿り着けず…
- 一般の東大生の意外にも多かった勉強法は『チョコレートとノート術』
- 数学天才少女 岡林美紗子さんの勉強法は『人(モノ)に教える』
いかがでしたでしょうか。
天才少女の独自の勉強法が、本当に気になりますね!
でも本当に、誰かの勉強法に従うのではなく、思考を巡らすことが能力アップの基礎だと私は思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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