寺島しのぶの家系がすごい!兄弟と父親&旦那や息子も歌舞伎役者?

梨園一族として、歌舞伎『音羽屋』の家系図に、名を連ねる寺島しのぶさん。

ご本人も実力派女優として、映画界を飾っています。

 

この梨園一族とは、一体どれほどの一族なのでしょうか。

さまは、兄弟は?

旦那さまや息子さんも、歌舞伎役者なんでしょうか。

 

寺島しのぶさんの家系のすごさを、徹底調査します。

寺島しのぶさんのプロフィール(時々ツッコミます(笑))

 

 

寺島 しのぶ(てらじま しのぶ)

本名 寺島 グナシア 忍(てらじま ぐなしあ しのぶ)

↑外国の方と結婚したから、ミドルネームがついたんですね!

 

生年月日 1972年12月28日 (年齢 46歳)

出生地 京都府 京都市

出身地 東京都

 

血液型 B型

身長 163㎝

スリーサイズ B80/W60/H83

足のサイズ 22.5cm

↑足ちいさめ?

 

出身校 青山学院(小・中・高)

青山学院大学 文学部 卒業

↑ずっと青山学院だったんですね

 

著名な親戚・家族 すごすぎるので↓参照で(汗)

 

職業 女優

事務所 アプティパ

公式サイト 公式プロフィール

 

寺島しのぶさんの著名な家族や親族、錚々たる家系図

 

 

【著名な家族・親族】

配偶者: ローラン・グナシア (アートディレクター)(2007年から)

↑日本在住のユダヤ系フランス人だそうです

子供: 寺島眞秀(歌舞伎役者)

↑すでにバリバリ活躍中らしいです。

 

両親: 父 七代目 尾上 菊五郎(歌舞伎役者)

 母 富司 純子(女優)

 

兄弟:弟 五代目 尾上菊之助(歌舞伎役者)

 

父方祖父 七代目 尾上梅幸(歌舞伎役者)

母方祖父 俊藤浩滋(東映プロデューサー)

 

その他親戚 尾上右近(歌舞伎役者・俳優)

以上

 

とにかく…

寺島しのぶさんの周りには、有名人しかいない!

 

しかも歌舞伎役者だらけ!

息子さんまでも歌舞伎役者デビューしていて、すでにバリバリ舞台やってました(汗)

 

さすがに、ユダヤ系フランス人の旦那様は違いました。

 

お母さまも女優でした。

女性は、歌舞伎役者になれないんでしたっけ?

制約がなければ、寺島しのぶさんを含む女性血族も、歌舞伎役者になったかもしれませんね(笑)

 

こういう家族親族構成の人も、世の中にいるんですね。

なんだか、皇族の方々みたいですね(汗)

 

音羽屋さまのオフィシャルサイトより、家系図をお借りしてきました。

 

『音羽屋』という屋号

 

 

『音羽屋』は屋号で、舞台時に観客がかける『掛け声』になっていたりします。

 

「よっ!なりたや!」

 

とか

 

「よっ!おとわや!」

 

とか。

 

この『掛け声』をかける人は特に資格はなく、観客は誰でも掛けて良いそうですが…

 

あがり過ぎていたり

調子っぱずれだったり…

 

要するに、ヘタな方には、ご遠慮いただいているのが通例のようです(笑)

 

歌舞伎にもファンクラブのようなものがあり、「大向こう」または「大向こうグループ」と呼ばれる団体が活躍しています。

 

掛け声をする一般客に対して、

 

上手い場合はスカウトしたり

そうでない場合は『お願い事』をしたり、

 

と、舞台が円滑に進められるよう、尽力されているという噂です。

 

梨園(りえん)とは

 

 

『梨農家』ではありません(笑)

私は、わりと最近まで、梨農家だと思っていました…(恥)

 

梨園(りえん)とは、中国・唐の宮廷音楽家養成所である。

日本では転じて、一般社会の常識とかけ離れた特殊社会としての歌舞伎俳優の社会を指す。

 

由来は、唐の玄宗の初年(712年)に、唐都長安西北郊の西内苑内で、芸人達を梨が植えられている梨園と称される庭園に集め、音楽教習府と呼ばれる施設で芸を磨いたことに始まる。

 

引用:wikipedia

 

だそうです。

古来の中国って、梨とか李とか桃とか果物好きですよね(笑)

『実り』だから、縁起がいいからかな?

結論:寺島しのぶさんの家系は皇族のような家系図の一族だった

さてここまで、寺島しのぶさんの家族構成や、家系図などを見てみましたが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。

 

  1. 寺島しのぶさんのご家族・親族は有名人しかいない!
  2. 男性系親族はほぼ歌舞伎役者
  3. 息子さんもすでに歌舞伎役者
  4. ユダヤ系フランス人の旦那さまは、さすがにアートデレクター
  5. お母様、ご本人は女優。許されたなら歌舞伎役者だったかも?(笑)

 

いかがでしたでしょうか。

 

最近は二世タレントさんも沢山おられますが、やはり『血は争えない』って言葉は、正しいのかもしれませんね…。

 

皆さんはどう感じましたか?

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

コメント

  1. 大ファンです。
    心から応援しています。
    これからも益々ご活躍して下さい。

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