昨年の大河ドラマ『西郷どん』や日テレ系『銭形警部』など、役作りのストイックさで有名な鈴木亮平さん。
テレビで見かけるたびに、痩せたり太ったりしています。
また、たまに脱いだ時のシックスパックがすごすぎます!
役作りとして、減量したり増量したり、また筋肉つけたりしているのでしょうが、いったいどんな方法で、自由自在に身体づくりをしているのでししょうか。
徹底調査します!
鈴木亮平さんのプロフィール(時々ツッコミます(笑))
鈴木 亮平(すずき りょうへい)
生年月日 1983年3月29日(36歳)
出身地 兵庫県西宮市
身長 186 cm
↑背たかっ
血液型 A型
出身校 東京外国語大学(英語専攻)卒業
↑いつでもハリウッド映画に出演できますね!
職業 俳優
事務所 ホリプロ
公式HP 公式プロフィール
鈴木亮平さんは業界史上初の「水着キャンペーンボーイ」
俳優になりたいと思うようになったのは、中学生の頃。
当時は、同級生の中で役者志望は珍しく、周囲に『何言ってんの?』というような目で見られていたので、かえって負けず嫌いに火が付いたのだとか。
2002年4月に、東京外国語大学外国語学部に入学。
大学では、演劇サークルに入り、最初の公演時に観客に、褒めてもらったり感動して泣いてもらった経験などから、役者の仕事を一生の仕事にしようと決意。
大学3年時に、プロの役者になろうと、芸能事務所・制作会社に履歴書を持って回ったそうですが、なんと、50社以上に断られたそうです。
今の人気ぶりを見ると信じられないですね(汗)
背が高いからということで、なんとか、モデル事務所を紹介してもらえることになります。
2006年5月、東レとデサント共同開発の男性用水着をPRする初代のキャンペーンボーイに選出されます。
東レによると、業界史上初の「水着キャンペーンボーイ」であるとのこと。
それが功を奏したのか、同年7月、テレビドラマ『レガッタ〜君といた永遠〜』で、念願の俳優デビュー。
そこからは、トントン拍子に知名度もあがり、役者の仕事も増えていきました。
が、爆発的人気の分岐点に立った映画は…おそらく
映画 HK 変態仮面(2013年4月13日公開、ティ・ジョイ)
色丞狂介/変態仮面 役
では、ないでしょうか!
イケメン&マッチョな主人公が、ほぼヌードで、顔面に女性モノの下着被るという、ショッキングな映像…。
よく引き受けたなぁ…というのが率直な感想(汗)
ですが、これが
「一体、あの変態仮面は誰!?」
てな具合に、バズったわけです。
鈴木亮平さんの減量法と増量法
とにかく、新しいドラマ出演が決まって、テレビで見るたび、痩せていたり太っていたり、マッチョだったり、鈴木亮平さんは七変化してるわけです。
ハリウッド映画のようにCGを駆使すれば、現在の技術ならどうとでもなりそうですが、日本のお茶の間に流すドラマに、そんなお金はかけないですよね?(汗)
これはやはり、鈴木亮平さんが、『体型を自在にコントロールする技』を持っているとしか思えません。
早速、まずは減量方法を調査してみることにしました。
鈴木亮平さんの減量方法
調べてみると、鈴木亮平さんの減量方法はいたってシンプルでした。
それは、
食べないこと
です。
断食のごとく、極力食べない
いやいやいや!わかる!わかるよっ…だけど、
それが、キツいんじゃんっ
いわゆる役作りとして、短期間に一気に痩せる方法としては、主食になる白米やパンなどの炭水化物を抜くのはもちろん、一切の食事を抜きます。
そして、どうしても我慢できなくなったら、
キャベツ
を、食べるのが最も効果的なんだとか。
キャベツの千切りに、納豆を半パックと付属のタレを入れてよくかき混ぜたものを、食べるのだそうです。
キャベツを山ほど入れることによって、噛む回数を増やし『満腹中枢を満たす』というやり方なんでしょうね。
しかし、栄養の観点からは、かなり危険なダイエット法なので、一般向きではないと思います。
鈴木亮平さんの増量法
これまたシンプル(笑)
それは、
たくさん食べる
だそうです(笑)
とにかく食べている。主にパンなど炭水化物を摂ります。
一回の食事のカロリー摂取量も、できるだけ多くします。
ご飯でもパンでもバナナでも!?『ピーナッツバター』をつけると、カロリーかさ上げできてGood!なんだそうです。
時間も、夜の22時以降や寝る直前にも食べます。鈴木亮平さんは、パンが好きだったのでいつもパンを食べていたそうです。
すごいのは寝る直前にパンを食べて、夜中、途中起きて、また食べるのだそう…。
寝てる間に消化してしまったものを、また補充するのだとか(汗)
すごいですね…
鈴木亮平さんの筋肉トレーニング法
鈴木亮平さんは、身体を鍛えるときは大体週5回ほど、トレーニングジムに通っていたそうです。
なんと鈴木亮平さん、トレーナーさんを雇わずに、ボディビルなどの本を見ながら独学で、トレーニングし、シックスパックを手に入れたそうです。
まず、どこを鍛えるかについて、使う機材やトレーニング方法も変わってきますが、例えば、
「シックスパックだけほしい!」
と思っても、上腕もおしりも背中もダルダル…では、ナイスバディとは呼ばれないですよね。
なので、結局はトータルバランス的に鍛えていくのが、セオリーかと思います。
そして何もかも、ダンベルやバーベルを使用するわけではなく、時には、ジムに設置してあるトレーニングマシンを使用することもあるかと思います。
家でも鍛えられるダンベルなどを購入するのも良いかと思いますが、まずは家の近くのトレーニングジムなどで、しばらく体験してみるのもよいと思います。
ジムのトレーニングマシン付近には、ジムのおねえさんや、おにいさんがたたずんでいるので、鍛えたい箇所を告げて何を使ったらいいかアドバイスを求めると、気軽に教えてくれたり、使い方を教えてくれたりします。
結論:鈴木亮平さんはやはり役作りがストイックだった!
さてここまで、鈴木亮平さんの経歴やストイックな減量&増量&筋トレなど見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- 役者を目指し50社ほど受けたが落とされる。
- 業界史上初の「水着キャンペーンボーイ」を経て、ようやく俳優デビュー
- 映画『変態仮面』で一気に有名に!
- 減量は『食べないこと』増量は『食べること』シンプルながらストイックな方法で体型を自在に
- 筋トレは独学。トレーニングジムに週5回程度通う。
いかがでしたでしょうか。
役作りとはいえ、ストイック過ぎますね(汗)
健康には充分注意して頂きたいものです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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