出典:https://www.news-postseven.com/
昨年の2018年の紅白歌合戦に出演し、紆余曲折ありながら知名度を上げる事が出来た、歌謡グループ『純烈』のメンバーの小田井涼平さん。
小田井涼平さんとLilicoさん夫妻、目に余るくらいラブラブな様子は有名ですよね。
率直に、小田井涼平さんは、なぜLilicoさんを選んだのでしょうか。
アラフィフでバツイチ独身の私としては、ひっじょ~~に、気になります。
Lilicoさんの生い立ちは?
Lilicoさんの魅力は?
小田井涼平さんがLilicoさんを選んだ理由は?
徹底調査します!
Lilicoさんのプロフィール(時々ツッコミます(笑))
LiLiCo(リリコ)
本名 非公開
旧芸名 LILIKO
生年月日 1970年11月16日 (年齢 49歳)
↑50歳前に結婚できてよかった!
出身地 スウェーデン ストックホルム
国籍 スウェーデン
血液型: A型
身長 168 cm
↑背たかっ ナイスバディですもんね
職業 日本のタレント
歌手
映画コメンテーター
夫 歌謡グループ純烈のメンバーで俳優の小田井涼平
↑『仮面ライダー龍騎』の主役だったらしい
LiLiCoさんの子供の頃はいじめられっこ。下積み時代も長い苦労人
けっこう、壮絶な人生を歩んでいらっしゃる…(汗)
お父さんは貴族の血を引くスウェーデン人、お母さんが日本人の、ハーフで、スウェーデンで暮らしていました。
ハーフということで、壮絶ないじめを受けていたようです。…スウェーデンのいじめ、エグかったのでしょうか?(汗)
LiLiCoさんと私は、ほぼ同世代なんですけど、
日本の昭和の小学校や中学校も、『イジメ』は、壮絶でしたよ…。
私も中学時代、『イジメ』を経験しました。
今みたいに問題視してくれなくて、『仕方ない事』みたいに扱われてました。
また『いじめっ子』のほうが、先生のウケいいんですよ…。
「イジメられる側に原因がある。」
なんて、先生まで平気で言っちゃいますからね(苦笑)
イジメられっ子のLiLiCoさんは、友達とあそばず、お祖母さんが日本から送ってくれたアイドル雑誌を読んだり、レコードを聴いたりしていくうちに、いつしか歌手になりたいという夢を持つようになったそうです。学生時代はコーラス部に入ったり。
その後、両親が離婚。単身で来日したのは18歳の時。
19歳の時、当時歌のレッスンを習っていた講師からの勧めで、静岡県浜松市に住むことになります。
現地の芸能事務所で、在籍していた演歌歌手の元で、下積み時代を過ごします。
21歳の時独立。マネージャーと、ある歌手と事務所を立ち上げます。
…が、ある歌手が突然失踪!(汗)
立ちゆかなくなり、事務所は差し押さえられてしまいます…。
26歳までの5年間は、マネージャーと二人で、車でのホームレス生活をしながら、スナックや健康ランドなどを回り、歌手として営業活動をしていたのです。
大変だったでしょうが、↑ココですね!
小田井涼平さんとシンパシーを感じたのは!
本当に壮絶な出来事ばかり、LiLiCoさんを襲いますが、すべては小田井涼平と出会うためだったのかもしれませんね。
現在では、
映画コメンテーターとしてレギュラー出演や、映画俳優へのインタビューをはじめ、トークイベント、ナレーション、雑誌エッセイ執筆など、マルチタレントとして幅広く活躍しています!
すごいですよね!
LiLiCoさんが語るお母さんとの確執
お母さんは、2014年にお亡くなりになられてますが、LiLiCoさんとお母さんは、仲の良い親子ではなかったようです。
「 私は、ずっと「世界一バカ」と言われていた。宿題でちょっとわからないことがあっても「なんでそんなこともわかんないのかよ!」。その声が聞きたくなくて、子供のころから気を使っていたな。」
「私がテレビに出るようになってからも「あんたのことは覚えていない。死んでしまえ」とか嫌なメールがしょっちゅう届いたもん。」
「いつもナーバスだったし、自分が誰かもわからなくなっていたので精神科でメンタルテストを受けさせたのね。でも、頭がいいから満点をとっちゃうんです。で、問題ナシと言われて家に帰る。そうするとまたおもちゃのピストルで自殺未遂をしたり、警察に行って「殺してくれ!」と叫んだり。」
…ひどいですね。
一時的にそうなったのであれば、更年期障害かな…?とも思いますが…
「おもちゃのピストルで自殺未遂をしたり、警察に行って「殺してくれ!」と叫んだり…」
というのは、残念ながらお母さんは、精神的な病を抱えていたとしか思えないですね…。
『お母さんに愛されていなかった』
というトラウマを持つLiLiCoさんは、おそらく異常に『安心安全を満たす』欲求があるかもしれません。
買い置きの生活必需品を異様にストックしてしまったり、外出時、何度も鍵をかけたか確認してしまったり…。
そういったトラウマ部分を、小田井涼平さんが癒してくれたらいいですよね!
結論:小田井涼平さんがLiLiCoさんを選んだ理由は
さてここまで、LiLiCoさんの壮絶な人生の数々を見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- スウェーデンと日本のハーフタレント
- 健康ランドなどを回り歌手としての営業活動が、小田井涼平さんとのシンパシーに
- 実のお母さんとは確執があった。おそらくお母さんは精神的な病だった。
いかがでしたでしょうか。
壮絶で波乱万丈な人生を経験し、どんな仕事もマルチにこなせるタレントに成長されたLiLiCoさん。
それは、仕事だけでなく、結婚にもつながった、LiLiCoさんの計り知れない魅力なんだと、私は感じました。
誰よりも濃く深く…、末永くお幸せになってもらいたいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
コメント