日テレでは、『過保護のカホコ』の脚本家 遊川和彦さんと高畑充希さんの、いわゆる『カホココンビ』が『同期のサクラ』で、またまた登場!
『これは面白い!』と、かなりの視聴率を集めました。
日テレ系ドラマ『同期のサクラ』のあらすじやみどころは
高畑充希さんのプロフィールは?
徹底調査します!
高畑充希さんの プロフィール(時々ツッコミます(笑))
高畑 充希(たかはた みつき)
別名義 みつき
生年月日 1991年12月14日(28歳)
出身地 大阪府東大阪市
血液型 AB型
身長 158 cm
出身校 法政大学 キャリアデザイン学部卒業
職業 女優、歌手 ←歌手!? 知らなかった…
事務所 ホリプロ
公式サイト ホリプロオフィシャルサイト -高畑充希-
高畑充希さんは意外にも落選続きと思えば、0.01%の勝者
小学生の頃より舞台女優を目指し、小学校から中学校までの間に舞台や芸能事務所のオーディションを十数回も受けて、全て落ちていたそうです…。
現在の人気女優ぶりからは、想像つかないですね(汗)
受からなかった時には、早稲田大学の演劇研究会に入ろうと、小学校低学年から決めていたとか。
塾に通っては猛勉強し、中高一貫の進学校である私立四天王寺中学校へと進みました。
2005年、中学在学中に、ホリプロが創業45年を記念して主催した、
『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 〜屋上の天使』
の出演者オーディションで、9621人の応募者から主演の座を獲得し、シンデレラガールとして女優デビューを果たました。
すごいですね!
全然受からない時もあれば、ものすごい競争率を勝ち抜くときもあったり、高畑充希さんはなんだか底知れない人ですね。
私が高畑充希さんを知ったのは、
2015年1~3月期のドラマ『問題のあるレストラン』(フジテレビ)
です。
セクハラを受けても、にこやかにやんわり逃げる『嫌』といえない、女子従業員の役をやっていたのが印象的でした。
あのドラマでの役では、高畑充希さんは、『ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞』を受賞されていたんですね。
その後『過保護のカホコ』がハマり役で、
『カホコ』=高畑充希
そんな認識が、世間に広まった印象があります。
2019年秋ドラマ『同期のサクラ』のあらすじ
「同期のサクラ」高畑充希ら同期5人が入社式でクランクイン!#高畑充希 #橋本愛 #新田真剣佑 #竜星涼 #岡山天音 #同期のサクラ #入社式 @douki_sakura @Mackenyu1116https://t.co/NpCrpU4hDp
— インターネットTVガイド【公式】 (@internetTVG) September 12, 2019
【登場人物】
北野サクラ(主演 高畑充希)
大手ゼネコン「花村建設」の社員。夢は故郷の離島と本土との間に橋を架けること。どんな困難が降りかかってきても、決して自身の考えを曲げない
月村百合(橋本愛)
大手ゼネコン「花村建設」の社員。サクラと同期で入社後配属までの研修期間で同じグループになった5人のうちの1人。自分が抱いている夢に向かって常に真摯であり、そのために常に自分の居場所を探し求めている。
木島葵(新田真剣佑)
大手ゼネコン「花村建設」の社員。サクラと同期で入社後配属までの研修期間で同じグループになった5人のうちの1人。新入社員にも関わらず「花村建設」の社長を目指すと明言する野心家。
清水菊夫(竜星涼)
大手ゼネコン「花村建設」の社員。サクラと同期で入社後配属までの研修期間で同じグループになった5人のうちの1人。熊本県出身で何事にも熱くなれる性格なのだが、サクラのように将来的な目標が定まっていない。
土井蓮太郎(岡山天音)
大手ゼネコン「花村建設」の社員。サクラと同期で入社後配属までの研修期間で同じグループになった5人のうちの1人。何事にもコツコツ取り組む努力家ではあるが、前向きな考え方に持ち込めない傾向がある。
火野すみれ(相武紗季)
大手ゼネコン「花村建設」人事部勤務。サクラたち新人社員の研修を担当する。サクラとは10歳離れており、働く母としても奮闘中。
黒川森雄( 椎名桔平)
大手ゼネコン「花村建設」人事部長。3週間、サクラたち新入社員を正式配属まで預かり、それぞれの配属先を決定する重要な責務を負う。今後10年間、サクラの上司として深く関わっていくことになる。
【あらすじ】
北の小さな離島から、1人上京した主人公・北野サクラ(高畑充希)。
大手ゼネコンに入社したサクラは、入社式で
「故郷と本土を結ぶ橋を架けること」が夢だと社長に宣言する。
夢に向かい、脇目も振らずに突き進むサクラ。
最初は遠巻きに見ていた同期たちも、徐々にサクラに巻き込まれ……。
配属に影響する大事な新人研修。
社長の理不尽な言動に“忖度できない”サクラは、思わぬ事態を引き起こす。
どんな逆境にも自分を貫く主人公・サクラと、その同期たちの10年間の物語。
『10年変わらない』、『忖度できない』主人公・サクラの10年を、1話ごとに1年ずつ進めていくオリジナル脚本。
新社会人となる時、誰しもが夢や希望に胸膨らませ、雇用してくれた会社の扉をくぐるものですが、結局は、夢と現実のギャップに打ちのめされ、理不尽とも感じる上司や企業の意向に、忖度し流されていくものですが…
主人公の北野サクラは、まったく『忖度』しません。流されません。
「変わっていくことが大人になること?」
「大人になるって何だろう?」
そんな不器用ともとれるような一途な女性、それが『北野サクラ』という女性です。
…やっぱり『カホコ』の影があるかも?
『カホコ』との違いを、高畑充希さんは、果たして演じ分けられるのでしょうか。
とても楽しみですね。
『同期のサクラ』のみどころは
なんといっても豪華キャストでしょう!
美人の橋本愛さんや、イケメンの新田真剣佑さんや竜星涼さん。個性的演技派俳優の岡山天音さんまで!
そして、ストーリー展開していく中で、観ている人が自分と重ね合わせて観てしまう役柄もあるはずです。
私自身も、自分の社会生活とオーバーラップし、考えてしまうシーンもありました。
結論:『同期のサクラ』は社会人には見逃せないドラマかも
さてここまで、主演の高畑充希さんの経歴や、『同期のサクラ』のあらすじ、みどころなど見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- 高畑充希さんは、十数回のオーデションを受け、そして全て落とされる(泣)
- しかし、ホリプロのオーデションには、9621人の応募者の中から選ばれる(笑)
- 『同期のサクラ』の主人公のキャラは、不器用で一途なところが『カホコ』に似ている
- 沢山の『同期』の中から、自分と被るキャラがいるかもしれない。
いかがでしたでしょうか。
見逃した方は、動画配信サービスなどを利用してみては?
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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