荒牧陽子は歌もものまねもうまいが不倫や略奪婚で干されていた?

 

いまから約8年前、日テレ『スター☆ドラフト会議』などで、絶大なるクオリティの、『ものまねシンガー』が誕生したのを憶えていますか?

 

その名も、荒牧陽子さん。

ものすごくうまい

そして何より、完成度の高いレパートリーを50個近く持っていた『ものまねクイーン』でした。

 

そんな荒牧陽子さんが、突然TVで見なくなったのです。

一体、どうしたというのでしょうか。

 

噂によると、不倫の末に略奪婚をしたため、干されていたと…

 

それは事実でしょうか…。

徹底調査します。

荒牧陽子さんのプロフィール(時々ツッコミます(笑))

 

 

荒牧 陽子(あらまき ようこ)

生年月日 1981年1月14日(38歳)

↑40歳前に再ブレイクしたいところ

出身地 岡山県岡山市

 

出身校 就実高等学校

 

身長 152cm

↑小柄でかわいいですね!

血液型 A型

 

事務所 フリースタイル

公式サイト www.makizm.com

 

 

荒牧陽子さんは50個近いレパートリーのモノマネに、驚きの歌唱力

 

荒牧陽子

出典:https://trend-geino.com/archives/2119

 

 

子供のころから歌が得意で抜群の音感をもっていました。

 

  1. 2歳:音程を取りながら歌う事ができました。
  2. 3歳:30以上ものレパートリーを歌うことができました。
  3. 小学校高学年:地元の歌のコンテストに次々と参加し優勝&入賞。『コンテスト荒らし』と呼ばれるように。

 

『NHKのど自慢』チャンピオン歴
  • 1997年5月18日放送でチャンピオン
  • 1998年3月14日開催のチャンピオン大会に出場
  • 2001年2月18日放送のでチャンピオン

 

…すごいですよね。

きっと、NHKのど自慢では、

 

「また、この子がチャンピオンだ!」

 

と、有名人になったことでしょうね。

 

 

ピアノや演歌も幼少時より学んでいて、将来は歌手になることを当然の夢として追っていたのでしょう。

 

しかし高校卒業後、20歳で上京しシンガーソングライターとしての活動を開始する一方で、様々なオーディションを受けるのですが、何故か合格できなかったのです。

 

その為、スタジオミュージシャンやコーラス、カラオケのガイドボーカル等の活動を並行し生計を立てる毎日でした。

 

2011年7月19日放送の日テレ『スター☆ドラフト会議』でものまねデビューを果たすと、圧倒的な歌唱力、妖艶な美貌も相まって大ブレイク!イベントやテレビ等、500件以上ものオファーが舞い込むことになりました!

事務所オファーも、

  • エイベックス・グループ
  • ケイダッシュ
  • 太田プロダクションなど11社にのぼり

 

争奪戦の末、ケイダッシュ系列のピーチ所属となりました。

 

その後も、日テレの『スター☆ドラフト会議』や『ものまねグランプリ』をはじめ、多数メディアに登場し、世間での知名度をぐんぐんと上げていきました。

 

売り出し当初は、同じく日本テレビ系列の番組でブレイクした青木隆治になぞらえて、「女・青木隆治」と紹介されることもしばしば。

 

「ものまね新女王」「ものまねクイーン」等の名を持つことにもなりました。

 

一般的なものまねタレントは、1つのレパートリーの開発に3か月~半年程度を、費やすのに対し、

荒牧陽子さんは、わずか1年で50個近いレパートリーを開発しており、

 

  1. その驚くべきスピード
  2. 個々のレパートリーのクオリティの高さ、
  3. 4オクターブの声域をもち、
  4. それを安定して、縦横無尽に発声でき、
  5. ポップス・ロック・演歌・洋楽・R&B・ジャズ等の幅広いジャンル

 

を、いずれもハイレベルで歌いこなす事ができる飛び抜けた歌唱力は、特に高く評価されたのです。

荒牧陽子さんが突然、姿を見せなくなったわけは…

 

 

 

これほどまでのクオリティの高い『ものまねシンガー』として、世間を騒がせていた荒牧陽子さん、

突然、パタリと姿を見せなくなったのは、2012年11月。

 

 

激務から来る喉や体調・メンタル不調のため一時休業を発表したのです。

 

 

確かに大人気で、あちこちひっぱりだこで、激務だったことでしょう。

 

しかし、上京するも少し売れない時期を経た後の大ブレイクなわけですから、『念願』ともいえる激務なわけです。

その激務が原因で、メンタルに不調をきたすものでしょうか…。

 

すこし首をかしげる休業宣言でしたので、調べてみることにしました。

 

すると…2つの騒動が浮上してきました。

  1. 事務所との活動方針のズレ
  2. 不倫の末の略奪婚

 

1.事務所との活動方針のズレ

 

事務所としては、ものまねシンガーとして今後も売っていきたい方針で、仕事を受けるのですが、荒牧陽子さん自身は、歌手として活動していきたかったそうです。

 

…まぁ、そうですよね。

 

ですが、歌手としての仕事を認められないわけですから、『移籍』を考えざるをえないですね。

 

お互い円満に移籍するための条件として、事務所側は『1年間の休養』を打ち出してきた、という経緯のようです。

 

実際に現在の所属事務所は『フリースタイル』になっています。

 

2.不倫の末の略奪婚

2013年5月、荒牧陽子さんは某テレビプロデューサー A氏と不倫の末、略奪婚をしています。

2014年7月4日、A氏の前妻さんは損害賠償として、A氏と荒牧陽子さんの二人に200万円、荒牧陽子さん個人に100万円を、請求されていました。

 

某テレビプロデューサー A氏と荒牧陽子さんの不倫は、なんと、

A氏と前妻(仮にB子さんとします。)さんが、2011年8月に結婚して僅か4か月後に始まり、

 

そして、翌年2012年2月、B子さんの出産直後に発覚したのでした。

 

おめでた婚のB子さんが、子宮を摘出するほどの難産を乗り越え、男の子を出産し、病院から帰宅した直後に、自宅で自分のものではない『つけまつげ』を発見。

 

浮気を直感したB子さんが、夫の携帯電話をチェックすると、荒牧陽子さんが書いたものと思われる不倫の事実を記したメールが続々と出てきたのです。

 

例 「今日はありがとう。でももう少しだけ一緒にいたかったな」

「火曜戻りです。さすがに奥さん帰ってきますよね。最悪、ホテルに泊まります」

 

など。

 

裁判では、荒牧陽子さんは、

 

「Aさんと付き合い始めた段階で、すでに離婚していると思っていた」

 

と主張しましたが、そうすると前述のメールの

 

「さすがに奥さん帰ってきますよね」

 

という記述と、完全に食い違い矛盾します(汗)

 

それでも荒牧陽子さんは、頑なに、

 

「すでに離婚しているとA氏から聞いていた」

 

と、責任を回避しようとしていたのです。

 

 

こうして、休養の表向きの理由は『精神的ストレスと喉の不調』でしたが、裁判が原因だったことは明白ですね。

 

それまで、『歌手』『ものまねシンガー』かで揉めていた事務所とも、次期の契約更新はなく、実質的『クビ』という形で、離脱せざるを得なくなった、というのが実情のようです。

 

不倫の末の略奪婚の代償は、

 

『予想以上に大きかった』

 

ということなのでしょうね。

結論:荒牧 陽子さんの不倫や略奪婚の真偽は…

さてここまで、荒牧陽子さんの経歴やものまねのクオリティの高さ、そして、不倫や略奪婚の経緯などを見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。

 

  1. 子供~高校時代まで『コンテスト荒らし』の異名を持つほどの歌唱力
  2. 駆け出しは少し苦労したが、ものまねのクオリティの高さで大ブレイク!
  3. 歌手として活動を希望するも、事務所との活動方針のズレに悩む
  4. 某テレビプロデューサーと不倫の末に略奪婚。代償は大きく、干される要因に

 

いかがでしたでしょうか。

もし『許されているなら』、再ブレイクを期待したいですね!

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

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