キンコン西野のオンラインサロンの秘密とはダウンタウンなうで語る

キンコン西野さん』て呼び方、久しぶりに聞いた気がします。

 

芸人としても人気を博していた西野亮廣さん。今ではすっかり…えっと…すっかり?

西野さんて一体何者になった?(笑)

 

絵本作家・著作家・講演家・オンラインサロン主?

なんだか色々やっています。そしてオンラインサロンが大盛況のようなんです。

芸人の仕事では最近あまり見ないですね

 

そんな西野さんですが、9/20の『ダウンタウンなう』のはしご酒のコーナーにゲスト出演しました!

 

テレビで、オンラインサロン秘密、少しだけお話くださいました。

そもそもオンラインサロンとは?

 

徹底調査します!

 

 

西野亮廣さんのプロフィール(時々ツッコミます(笑)

 

 

西野 亮廣(にしの あきひろ

生年月日 1980年7月3日 (年齢 39歳)

出身地  兵庫県川西市

 

身長 173cm

血液型 O型

配偶者 未婚

↑モテモテだけど、結婚はしたくないらしいです

 

職業 芸人・絵本作家・小説家、著作家・講演家・オンラインサロン主

コンビ名 キングコング

相方 梶原雄太

 

事務所 吉本興業 ←あれ!?独立してないんですね

 

 

西野亮廣さんは次世代ビジネスモデルの先駆者

 

正直、現在いろいろやっていて、謎な人というのが正直なところです。

 

いまから約20年前、西野さんはキングコングというコンビ名で芸人デビューをされました。(現在も解散したわけではありません)

 

2001年のバラエティ番組『はねるのトびら』に『キングコング』の二人はレギュラー出演し、人気を博していました。

 

『キングコング』といえば、

 

知らない人はまずいない、

 

くらい人気が高かったのですが、気づけば、あまりテレビで見かけないコンビに、なっていきました。

 

 

絵本作家としては、2009年1月26日にデビュー。

実は、タモリさんのアドバイスをきっかけに絵本作家を目指したのだとか。

 

初の絵本は、独学で絵を学び、約5年の月日をかけ制作したそうです。

 

 

処女作『Dr.インクの星空キネマ』

2作目『ip&Candy -ロボットたちのクリスマス-』

3作目『オルゴールワールド』

 

そして大ヒットした

『えんとつ町のプペル』

 

『えんとつ町のプペル』は只今無料公開しています。

 

 

西野さんは、ネットの世界にも活動を広げていましたが、

 

ニコニコ動画をやってはやめ

ツイッターをやってはやめ…

 

と、あまり長続きしていないように感じました。

 

そして今年2019年あたりから、急に名前が浮上してきて…

なんだか、西野さんがオンラインサロンを始めていて、それが大盛況なんだと噂を聞いたのです。

 

調べてみると、そこには『芸人』の西野さんではなく、そうですね…言うなれば

堀江貴文さん、与沢翼さんなどの、ネット系ビジネス家の仲間入りをしている印象でした。

 

西野さんは、2018年の『はれのひ』事件の被害者を対象とした『リベンジ成人式』(あらためて新成人を祝う会)という無料イベントを横浜港で主催されたのです。

ここで人格者として、人気が大浮上したのは言うまでもありません。

 

『はれのひ』事件とは

成人式用振袖などの和装レンタル会社『はれのひ』が、成人式直前に閉鎖したため、成人式に振袖を着れなかった被害者が続出した事件です。

西野さんのオンラインサロンは一体どんなことをしてるのか?

 

 

 

『リベンジ成人式』に、西野さんのオンラインサロンが、関わっているかは定かではありません。

ただしこのサロン、メンバーの誰でも、イベントをしかけることが可能なサロンらしいのです。

 

会員さんの話によると、

 

「仮にイベントスタッフの募集があったとして、給料はでない。むしろお金を取られることもある。」

 

とか。

 

え?

ってなりますよね。

いったいどういう事なのでしょうか。

 

オンラインサロンとは

 

Facebookのコンテンツで、個人がサロンをつくることができるそうです。

簡単に言うと、『ファンクラブの進化版』

 

 

ファンクラブとの違い

 

ファンクラブが受動的(一方通行的)なのに対し、オンラインサロンは、

 

インタラクティブなコミュニティ(双方向性のコミュニティ)

 

 

西野サロンのコンテンツは

 

 

①エンタメ・ビジネスの記事

 

メインコンテンツとして、毎朝、西野さん執筆の

 

    • 西野さんがやってるビジネスの進捗
    • 世間のバズってるものに対する論評とか
    • エンタメよりビジネスよりの記事

 

Facebook記事が届きます。

これがメイン。というかこれだけ読んでればいい、と西野さんは言います。

 

だけど↓が『ついで』なニュアンスで発生してくる感じです。

 

②イベント

  • サロン内限定イベント(例 西野さんと早朝ジョギングするイベント)
  • 飲み会イベントも多し
  • 西野さんにも会える時がある。
  • 来る人すごい。(有名人やお金持ちや経営者や、一般だけど面白い人や)

 

時々、西野さん主催イベント『サーカス』(オリラジあっちゃんやら、ビリギャルの作者の坪田信貴さんやらが参加)

 

で、イベント時のスタッフ募集があるらしいです。

給料は無償。むしろスタッフの『権利』を買っておこなっているらしいです。

 

なぜ働くのにお金を払うのか。それは…

 

西野さん曰く

 

『つくることがエンタメになっている』

 

から。

 

例えば、

「文化祭が楽しい」とか、

「フィギアが売ってるのに、ガンプラ作るのが楽しい」とか

 

そういう価値観で、

 

『西野さんと一緒にイベントを作ることに、価値がある(エンタメになる)』

 

と、お金を払ってスタッフ権利を手にする人がいるということのようです。

 

 

③部活動

 

趣味や所属によって部活動がたくさんあるそうです。

普段は、西野さん抜きでゆるーく活動し、部活内でオフ会などやったりしているそうです。

 

ですが時々突然、西野さんが来て仕事を投げてくることがあるそうです。

 

例えば、

「こういうサービスがしたいから、プログラム組んでほしい。」

 

とか。

 

そうすると、該当する部活のやる気のある人間たちで、プロジェクトを組んで、パパッと、しかも、とても良いものを作ってしまいます。

 

これも、大体無償で。

 

なぜ無償で働くのか

 

「実績をあげれば、サロンメンバー16,000人(2018年12現在)の信用が上がる」

 

からです。

 

仕上がったとき、西野さんが、

 

『こういうサービスをやろうと思います。プログラム組んでくれた○○さん、ありがとう!

 

こういったとします。

 

サロンメンバーに経営者多いので、なにかビジネスが発足する時、

 

「あの人にやってもらおう」

 

と、次の仕事につながる、というのです。

 

 

この流れで、最近サロン内で経済圏を作りつつあるようです。

 

 

『西野サロン』について、参考にさせていただいた動画を、共有したいと思います。

 

 

 

西野さんのオンラインサロンは、月額1,000円

西野さんのFacebookから申し込めるそうです。

西野亮廣エンタメ研究所

 

結論:西野さんのオンラインサロンは

さてここまで、西野さんの経歴や西野さんのオンラインサロンの概要を見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。

 

  1. 約20年前に『キングコング』でお笑い芸人デビューで人気を博す
  2. 人気バラエティ番組『はねるのトびら』でレギュラー出演
  3. テレビであまり見ないと思ったら絵本作家に。
  4. 西野さんのFacebookのオンラインサロンが大盛況に。

 

いかがでしたでしょうか。

なんとなく、次世代型のビジネスモデルのような感じがしています。

『お金』では働かない。『信用』で働く、みたいな。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

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