2/25の『マツコの知らない世界』は、『モンブランの世界』
フードジャーナリストの里井真由美さんをお迎えして、モンブランの魅力を教えていただきました。
里井真由美さんは、モンブランだけに詳しいわけではありません。
栄養士やシェフでもなく、「食べ手のプロ」だそうです。
里井真由美さんの年齢や出身校などのプロフィールは
『フードジャーナリスト』のお仕事とは?
『食のお仕事』を目指すきっかけとは
徹底調査しました!
里井真由美さんのプロフィール(時々、突っ込みます(笑))
里井 真由美(さとい まゆみ)
出身地 大阪府
生年月日 1969年11月17日(年齢50歳)
↑若々しいですね!
血液型 A型
出身校 青山学院大学
↑頭いい!
職業 フードジャーナリスト
里井真由美さんの年齢や出身校や経歴は
年齢は、2020年2月現在で50歳でした。
50代にしては若々しく、しかも着物姿に気品を感じますね!
里井真由美さんは、青山学院大学出身で、在学中からグルメリポーターなどの芸能活動をしていたそうです。
青山学院の女子大生がグルメリポーターをするなんて、現在でいう『インフルエンサー』的なことをされていたんですね。
卒業後は食品会社に就職。
- 内食(自炊のこと)
- 中食(お弁当など出来たものを家で食べること)
- 外食(まんま(笑))
を経験。商品開発と出店などに伴い、47都道府県全てを食べ歩いたそう。
いいですね!
勿論大変なところはあるでしょうけど、経費で美味しいものを飲み食いできるって、なんか憧れる。
しかも47都道府県全てなんて、『ご当地グルメ』食べ放題ですね。
そして里井真由美さんは、15年ほど勤めてキャリアを積んで、2012年に独立したそうです。
その後、テレビ番組のコメンテーターやグルメレポートなど2年間で70以上に出演。
すごいですね!
石塚英彦さんや彦摩呂さんは有名ですが、女性のグルメリポーターってめずらしいかも?
女性がやっているのは、局の女子アナくらいしか見たことないですね。
また、着物で世界15カ国以上のレストランを巡り、グルメ誌に連載中です。
『着物』っていうのがインパクトありますよね。
雑誌ですから、『映える』と思います。
『フードジャーナリスト』のお仕事とは?
『フードジャーナリスト』というお仕事は、簡単にいうと、
「国産食材を応援し、食の情報発信をすること」
だそうですが、その仕事に従事するために、里井真由美さんは沢山の食に関する資格を持ち、活用しているそうです。
里井真由美さんの資格
(社)日本フードアナリスト協会
-
- 評議委員
- 認定講師
- 1級フードアナリスト
- 箸認定講師
- 米・食味鑑定士
- JSIA認定 飾り巻き寿司技能1級
- 全日本マナー協会マナーアドバイザー
- 1級惣菜管理士
- 調理師
- 漢方養成指導士
- イタリアAISOオリーブオイルソムリエ
- 野菜ソムリエ
- ルクエスイーツ認定講師
13資格も!?すごいですね!
これだけの食の資格があると、どの知識なんだかわからなくなりそうですが…(汗)
でも、きっとグルメ誌の連載や、食レポなどに大いに活用されているんでしょうね。
『フードジャーナリスト』を目指すきっかけとは
生まれた時から『よく食べ、よく飲む子』だったそうです。
お母さんに、
「食べることが好きやねんな」
と、言われて育ったそうです。
また、お母さんはいつも、
「好きなことを仕事にしなさい」
と、教育してくださったようで、物心ついたころから、食べる仕事をすると自覚していたようです。
いいお母さんですね。
1969年生まれの里井真由美さんのお母さんが、その言葉を発するのは、かなり凄いことだと思います。
椅子職人の祖父と父に、苦労をかけられたウチの母は、
「公務員とか銀行とか、安定した仕事に就きなさい。」(当時、銀行は安定企業だった(笑))
と、私に言ってたな(笑)
とはいえ、里井真由美さん。
『食の仕事』といっても、当時は栄養士か料理人くらいしかメジャーな職がありませんでした。
どうしたら、『食の仕事』に就けるのかがわからなかったそうです。
そこで活路を見出したのが、大学生時代の芸能活動。
そこから、テレビ番組のグルメリポーターなどの仕事をもらえるようになったのです。
とはいえ、それで食べていけるほど、グルメリポーターの仕事が舞い込んでくるわけではなかったので、いったんは食品会社に就職し、そこで経験を積んでいったようです。
結論:里井真由美さんは前人未踏の『食の仕事』を切り開いた人
さてここまで、里井真由美さんの年齢や出身校などのプロフィールや経歴、フードジャーナリストのお仕事やお仕事に就くきっかけを見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- 里井真由美さんはご年齢は50歳。若々しくも着物の似合う気品溢れる方
- 出身校は青山学院大学で、在学中にグルメリポーターなどの芸能活動をしていた
- 『フードジャーナリスト』とは、簡単にいうと、国産食材を応援し、食の情報発信をすること
- 『フードジャーナリスト』の仕事をこなすために、食に関する十数種類の資格を駆使
- 『フードジャーナリスト』を目指すきっかけは、お母さんの言葉『好きなことを仕事にしなさい』
- 栄養士か料理人しか『食の仕事』のなかった時代に、『フードジャーナリスト』という前人未踏の職業を開拓した。
いかがでしたでしょうか。
『食の仕事』は、やっぱり食べてナンボだと思うのですが…
里井真由美さんはスタイル抜群です!その美貌の秘訣も、是非聞いてみたいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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