11/19の『マツコの知らない世界』は、『ほうじ茶スイーツの世界』でした。
日本茶バリスタの倉橋佳彦さんをお迎えして、ほうじ茶スイーツの魅力を教えていただきました。
日本茶のような、涼やかな和のテイストのイケメンの倉橋佳彦さん
出身は?年齢は?
ご結婚はされているのでしょうか。
徹底調査しました!
倉橋佳彦さんのプロフィール(時々、突っ込みます(笑))
倉橋佳彦(くらはし よしひこ)
出身地 秋田県
生年月日 1988年4月23日(年齢31歳)
↑若い!
出身校 不明
↑高校卒業後すぐに東京へ上京したそうです。
職歴 元ダンサー
↑だから、雰囲気がなんとなく『キレイ』なんですね!
未婚or既婚 未婚
↑番組放送内でバツイチであることを明かしました。
お茶に没頭しすぎて、愛想を尽かされたんだとか(汗)
倉橋佳彦さんはどんな人?『日本茶バリスタ』日本茶との出会い
ダンサーを夢見て上京
秋田県生まれ秋田県育ち。
ダンサーを目指して、高校卒業後、すぐに東京へ上京されました。
様々なステージや大会、バックダンサーなど、とにかくダンス漬けで活躍されていたそうです。
ダンサーもがんばってたんですね!
しかし、あまりのハードさに身体を壊してしまったそうです。
それがきっかけで、将来食べていける仕事を考え直すことに。
そして、「ものづくりと食」に楽しさがあると思い、独立を目指します。
身体を壊すほどダンサーの仕事を頑張っていたのに、食べていける仕事に方向転換は潔いですね。
そして就職先を探すのではなく、最初から独立を目指していたのは、すごいと思いました。
独立を目指し飲食店修行
飲食店を転々としながら、スキルを磨いていきました。
バリスタとしてコーヒーの仕事をしている時に、なんと、飲み過ぎて、身体のもつカフェインの適正量を超え、コーヒーが一時的に飲めなくなってしまったのです!
カフェインの適正量を超えるって…(汗)
毎日、どんだけ飲み続けたのでしょうか…。
一所懸命すぎです…。猪突猛進さんなのかな?(汗)
仕方なく飲み物をお茶にシフトし、ふとペットボトルで飲んでいたお茶に
「急須で淹れたお茶とペットボトルは何が違うのか?」
などと疑問と興味がわき、なんとなくお茶を飲みにお店に行く事に。
ちなみに、コーヒーと、紅茶や緑茶の一杯に含まれているカフェイン含有量は、だいぶ違うそうです。
例えば、
一杯のコーヒーに使用される豆の量は約10g、カフェイン量は約100mg程度。
それに対し、一杯の紅茶に使われる茶葉は約2~5g程度で、カフェイン量は約30mg
本当に、だいぶ違いますよね。
だから一時的にコーヒーが飲めなくなった倉橋佳彦さんでも、緑茶なら飲めたんですね。
さて、お店に出向き、お茶を飲んだ瞬間、
優しい味わいの中に香りと旨味、そして飲んだ後の余韻が鼻に残り、
その時、初めてお茶の「美味しさ」に気づかされたのだそうです。
まさに運命の出会いですね。
飲んだお茶は、京都の童仙房のお茶だったそうです。
そしてその後、童仙房の農家さんと出会い、出会った後のお茶は、よりおいしく感じたそうです。
農家さんの御苦労やこだわりなど伝えてもらうと、飲む時も感慨深いものがあるのでしょうね。
「農家さんの思いを感じて飲んでもらいたい!」
倉橋佳彦さんは『お茶の繋ぎ手』として、お茶のオンラインショップ「NITCHA」を立ち上げることになりました。
参考:https://nitcha.amebaownd.com/pages/1396010/page_201711031627
ダンサーをあきらめて尚、使命感すら感じる仕事をみつけることができるなんて、すごいですよね!
倉橋佳彦さんのオンラインショップ『NITCHA』
日本茶セレクトショップ
倉橋佳彦さんが日本中を飛び回って、直接農家さんへ訪れて厳選した、お茶のセレクトショップです。
こだわりにこだわりぬいて、
飲んだ人が
「農家さんに逢いたくなる」
そんなお茶を、販売しています。
日本茶スタンド
企業やカフェスペースでイベントの企画・運営、出張販売、ワークショップなどの活動をされています。
イベント時には、ぜひ倉橋佳彦さんに相談してみるといいかもしれません。
結論:倉橋佳彦さんは未婚or既婚?今後の活動は
さてここまで、倉橋佳彦さんのプロフィールや日本茶との出会い、現在の活動を見てきたわけですが、最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- ダンサーに憧れて高校卒業後上京。夢叶うも身体を壊して断念
- 将来食べていける仕事で独立を目指し、バリスタでコーヒーの勉強
- カフェイン摂取量を超え体調を崩す。緑茶に出会い、美味しさに感動する
- 日本茶バリスタとしてスタンド&ショップをアクティブに活動
- お茶に没頭しすぎて、愛想尽かされバツイチ
いかがでしたでしょうか。
茶道とはまた違う、日本茶の広め方。カジュアルな感じに楽しめそうです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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